ペンと透明水彩で描いた自作の紹介やアート観賞のレビューなど。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日、個展「マルシェ・コロール(色彩市場)」無事終了いたしました。
足を運んでいただいた方、
Facebook、メール、お便り、ブログなどで応援してくださった方、
DMを受け取ってくださった方、ありがとうございました。
いつもDM配布を快く引き受けてくださる講師のみなさま、
ありがとうございます。
みなさまからご感想、ご指摘、激励をたくさんいただきました。
一昨年の三十六景展以来、久しぶりに刺激を受け、受けすぎて、
知恵熱が出そうなくらいです。
今回の個展を通して得たこと、ひとつひとつを大切に、自分の中で消化して、
描き続けていく糧にしていければと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
足を運んでいただいた方、
Facebook、メール、お便り、ブログなどで応援してくださった方、
DMを受け取ってくださった方、ありがとうございました。
いつもDM配布を快く引き受けてくださる講師のみなさま、
ありがとうございます。
みなさまからご感想、ご指摘、激励をたくさんいただきました。
一昨年の三十六景展以来、久しぶりに刺激を受け、受けすぎて、
知恵熱が出そうなくらいです。
今回の個展を通して得たこと、ひとつひとつを大切に、自分の中で消化して、
描き続けていく糧にしていければと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
PR
先週土曜日より、個展が始まりました。
来てくださったみなさま、
メールやFacebookを通して応援してくださるみなさま、
本当にありがとうございます!
今回は7種類のポストカードを準備しています。
前回同様、お好きな2枚で100円です。
7種類セットの場合は、300円。
「安すぎるよ」とおっしゃってくださる方も多いのですが、
カフェでの個展ということで、みなさまにご注文をお願いしているため、
このような価格にしております。
そのポストカード、週末を終えた時点で結構残っていたので、
補充をせずにいたら、週明けに品切れとなっておりました。
申し訳ありません・・・。
私もカードを連れて帰っていただけるチャンスを逃したことが残念でなりません!
昨日いったん補充はしましたが、今後も補充タイミングが合わない可能性も…。
そのため、品切れだった場合は、7種類セットのみご注文を受け付けます。
ご希望の方はお店で代金をお支払いただき、お名前・ご住所を残しておいてください。
準備ができ次第、お送りします。(と言っても個展後になってしまう可能性大ですが。)
送料はこちらで負担いたしますので、送料込みで300円となります。
(お礼状とともに送付させていただきます。)
ちなみに7種類に含まれるのは、写真の右端から時計周りで、
・アルルの夏祭り
・モンサンミッシェル 夕焼けの全景
・マルシェ・コロール
・モンサンミッシェル 修道院内部
・糸杉とレンガ屋根
・アルルの帽子屋さん
・ぶどうの木のカフェ
すでに来てくださった方で、万が一、セット販売をご希望の方がいらっしゃいましたら、
メール(chinatsu.sketchbook☆gmail.com ☆を@に変えてください)にてご連絡ください。
料金の受け渡しなどは、何か方法を考えてみます。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
来てくださったみなさま、
メールやFacebookを通して応援してくださるみなさま、
本当にありがとうございます!
今回は7種類のポストカードを準備しています。
前回同様、お好きな2枚で100円です。
7種類セットの場合は、300円。
「安すぎるよ」とおっしゃってくださる方も多いのですが、
カフェでの個展ということで、みなさまにご注文をお願いしているため、
このような価格にしております。
そのポストカード、週末を終えた時点で結構残っていたので、
補充をせずにいたら、週明けに品切れとなっておりました。
申し訳ありません・・・。
私もカードを連れて帰っていただけるチャンスを逃したことが残念でなりません!
昨日いったん補充はしましたが、今後も補充タイミングが合わない可能性も…。
そのため、品切れだった場合は、7種類セットのみご注文を受け付けます。
ご希望の方はお店で代金をお支払いただき、お名前・ご住所を残しておいてください。
準備ができ次第、お送りします。(と言っても個展後になってしまう可能性大ですが。)
送料はこちらで負担いたしますので、送料込みで300円となります。
(お礼状とともに送付させていただきます。)
ちなみに7種類に含まれるのは、写真の右端から時計周りで、
・アルルの夏祭り
・モンサンミッシェル 夕焼けの全景
・マルシェ・コロール
・モンサンミッシェル 修道院内部
・糸杉とレンガ屋根
・アルルの帽子屋さん
・ぶどうの木のカフェ
すでに来てくださった方で、万が一、セット販売をご希望の方がいらっしゃいましたら、
メール(chinatsu.sketchbook☆gmail.com ☆を@に変えてください)にてご連絡ください。
料金の受け渡しなどは、何か方法を考えてみます。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
すっかりブログから遠のいてしまっています・・・。
そんな私ですが、7月下旬に個展を開催します。
場所は「喫茶おとら」。3年前に初個展をした場所です。
今回はフランスのアルルやモンサンミッシェルでスケッチした作品を展示します。
フランスで私が一番楽しくスケッチできたのは、マルシェ(市場)。
色とりどりの野菜や果物や雑貨の並ぶマルシェは、眺めているだけでわくわくします。
そんなマルシェのように、作品を眺めながらティータイムを楽しんでいただけたらと思って
「マルシェ・コロール(色彩市場)」という個展タイトルにしました。
喫茶おとら
2013年7月20日(土)〜30日(火)
9:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
東京メトロ南北線 本駒込駅 徒歩5分
都営地下鉄三田線 白山駅 徒歩3分
お時間がありましたら、お近くにいらっしゃいましたら、ぜひお立寄りください。
案内状をご希望の方はご連絡ください。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
そんな私ですが、7月下旬に個展を開催します。
場所は「喫茶おとら」。3年前に初個展をした場所です。
今回はフランスのアルルやモンサンミッシェルでスケッチした作品を展示します。
フランスで私が一番楽しくスケッチできたのは、マルシェ(市場)。
色とりどりの野菜や果物や雑貨の並ぶマルシェは、眺めているだけでわくわくします。
そんなマルシェのように、作品を眺めながらティータイムを楽しんでいただけたらと思って
「マルシェ・コロール(色彩市場)」という個展タイトルにしました。
喫茶おとら
2013年7月20日(土)〜30日(火)
9:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
東京メトロ南北線 本駒込駅 徒歩5分
都営地下鉄三田線 白山駅 徒歩3分
お時間がありましたら、お近くにいらっしゃいましたら、ぜひお立寄りください。
案内状をご希望の方はご連絡ください。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
個展でよく訊かれたことのひとつ。
「このカフェはどうやって知ったの?」
柴田元幸さんという翻訳家がいらっしゃいます。村上春樹さんの翻訳のアドバイザー(あるいは監修、ひらたく言えば先生)もされている東京大学文学部の教授です。彼のファンである友人に、昨年の秋、出版記念パーティに誘われて出かけて行きました。アンチ・ヘブリンガンという渋さが素敵な、おいしいカフェ。
そこでテーブルが一緒だった女性と話がはずみ、「友人のカフェによかったら行ってみて」とショップカードをいただきました。その時、私は絵を描いているとはまったく伝えていなかったのですが、「ギャラリーもやっていて、絵や写真がかざってあることもありますよ」と。元々カフェは好きですが、ギャラリー併設と言われるとがぜん興味は高まります。
後日、調べてみると「東京タワー」の写真展が。ちょうど昨年秋に36景展で東京タワーの作品を出品した後だったので、どんな切り口で東京タワーを作品にしているんだろう?とさらに興味をひかれ、訪れました。それが「喫茶おとら」でした。
落ち着いた色調の古材を使った家具。白い壁。片側は一面ガラスで自然光も入る。静かなジャズが流れ、紅茶やケーキがおいしい。「個展をやるなら最初は小さなカフェがいいかも」となんとなく思っていた私には理想的な空間でした。次に訪れた時に、勇気を出して店主さんに申し出て、その次に作品をお見せし、展示の承諾を得ました。
そして、個展開催中。スケッチ仲間から、村上春樹さんのノルウェイの森に出てくるある登場人物は、師匠にヒントを得ているということを教えてもらいました。
まるでオムニバス映画のよう。
なにかが、だれかが、どこかで、つながっている。
そんなことを思い、不思議なような、温かいような、何かに感謝したいような気持ちになったのでした。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
「このカフェはどうやって知ったの?」
柴田元幸さんという翻訳家がいらっしゃいます。村上春樹さんの翻訳のアドバイザー(あるいは監修、ひらたく言えば先生)もされている東京大学文学部の教授です。彼のファンである友人に、昨年の秋、出版記念パーティに誘われて出かけて行きました。アンチ・ヘブリンガンという渋さが素敵な、おいしいカフェ。
そこでテーブルが一緒だった女性と話がはずみ、「友人のカフェによかったら行ってみて」とショップカードをいただきました。その時、私は絵を描いているとはまったく伝えていなかったのですが、「ギャラリーもやっていて、絵や写真がかざってあることもありますよ」と。元々カフェは好きですが、ギャラリー併設と言われるとがぜん興味は高まります。
後日、調べてみると「東京タワー」の写真展が。ちょうど昨年秋に36景展で東京タワーの作品を出品した後だったので、どんな切り口で東京タワーを作品にしているんだろう?とさらに興味をひかれ、訪れました。それが「喫茶おとら」でした。
落ち着いた色調の古材を使った家具。白い壁。片側は一面ガラスで自然光も入る。静かなジャズが流れ、紅茶やケーキがおいしい。「個展をやるなら最初は小さなカフェがいいかも」となんとなく思っていた私には理想的な空間でした。次に訪れた時に、勇気を出して店主さんに申し出て、その次に作品をお見せし、展示の承諾を得ました。
そして、個展開催中。スケッチ仲間から、村上春樹さんのノルウェイの森に出てくるある登場人物は、師匠にヒントを得ているということを教えてもらいました。
まるでオムニバス映画のよう。
なにかが、だれかが、どこかで、つながっている。
そんなことを思い、不思議なような、温かいような、何かに感謝したいような気持ちになったのでした。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
昨日は台風で外出を控えられた方が多かったようで、今日は次から次へとお客さまが。大好きな「喫茶おとら」の空間に、絵を見てくださる方が集って・・・、とても幸せな一日でした。
「色が独特、きれい」
「繊細」
「癒される」
「線のゆらぎ、かすれ具合がいい」
個展を通して、そんな感想を多くいただいたように思います。
今まだ舞い上がっていて、みなさまからの言葉を自分の中で消化しきれていないのですが、ひとつひとつ読み返し、思い返し、今後の糧にしていきたいです。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
[1]
[2]