ペンと透明水彩で描いた自作の紹介やアート観賞のレビューなど。
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ソチオリンピック、盛り上がっていますね!今回の日本選手の活躍は、10代の羽生選手や平野選手のように若い選手が活躍して世代交代ねと思いきや、40代の葛西選手のメダルもまた感動的でした。一方で、惜しくもメダルを逃した高橋大輔選手や上村愛子選手のような、メダルには届かなかったけれど、競技人生を昇華したというような、深い笑顔もまた魅力です。つい、テレビばっかり観てしまいます。
さてさて、昨年末に鹿児島へスケッチに行って来ました。鹿児島スケッチャーのみなさんと交流し、楽しく有意義な時間を過ごして来ました。作品は冬休みの宿題としていたので、一部紹介します。
まずは軽く食べ物スケッチ。帰ってきてから思い出深かったものを写真と記憶で描きました。食べ物はなるべくおいしいうちに集中して食べたい派。なので、写真や記憶からスケッチをすることもしばしば。久しぶりに水彩色えんぴつを使って、軽〜く彩色してみました。
(ホルベイン画用紙 SM)
こちらは、「犬飼の滝」。坂本龍馬が妻お龍と日本初の新婚旅行をした場所だそうです。以前描いた、夏の奥多摩で感じたのと同じような、静かで神秘的な雰囲気を感じる場所でした。その作品と同様に、青色を中心に仕上げてみました。奥をもう少し塗り込んでもいいのかもしれません。
(アルシュ 560×380mm)
そして、「蒲生の大楠」。日本最大の巨木だそうです。樹齢は推定1500年。なのに葉が青々と茂り、幹は隆々として若々しい。
(モンバルキャンソン 750×1100mm)
全紙で描きたいと思っていたのですが、切らしていたので、現地で調達可能だった特大全紙を広げて描きました。この大きさは初めてのチャレンジです。本当は半分に折って全紙サイズで描こうと思ったのですが、巨木を前にすると、特大全紙もさして大きくないように感じたのです。
しかしながら、家に帰って広げてみると、やはり、かなり大きい!・・・ということで、なかなか仕上がらず、とりあえずひと通りペンを入れた未完成の状態です。モノトーンだけで仕上げることも考えましたが、若々しい雰囲気を出すために彩色もしたいと今のところ考えています。その前にもっと描き込みも必要かな。仕上がりは、いつになるのやら・・・。
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さてさて、昨年末に鹿児島へスケッチに行って来ました。鹿児島スケッチャーのみなさんと交流し、楽しく有意義な時間を過ごして来ました。作品は冬休みの宿題としていたので、一部紹介します。
まずは軽く食べ物スケッチ。帰ってきてから思い出深かったものを写真と記憶で描きました。食べ物はなるべくおいしいうちに集中して食べたい派。なので、写真や記憶からスケッチをすることもしばしば。久しぶりに水彩色えんぴつを使って、軽〜く彩色してみました。
(ホルベイン画用紙 SM)
こちらは、「犬飼の滝」。坂本龍馬が妻お龍と日本初の新婚旅行をした場所だそうです。以前描いた、夏の奥多摩で感じたのと同じような、静かで神秘的な雰囲気を感じる場所でした。その作品と同様に、青色を中心に仕上げてみました。奥をもう少し塗り込んでもいいのかもしれません。
(アルシュ 560×380mm)
そして、「蒲生の大楠」。日本最大の巨木だそうです。樹齢は推定1500年。なのに葉が青々と茂り、幹は隆々として若々しい。
(モンバルキャンソン 750×1100mm)
全紙で描きたいと思っていたのですが、切らしていたので、現地で調達可能だった特大全紙を広げて描きました。この大きさは初めてのチャレンジです。本当は半分に折って全紙サイズで描こうと思ったのですが、巨木を前にすると、特大全紙もさして大きくないように感じたのです。
しかしながら、家に帰って広げてみると、やはり、かなり大きい!・・・ということで、なかなか仕上がらず、とりあえずひと通りペンを入れた未完成の状態です。モノトーンだけで仕上げることも考えましたが、若々しい雰囲気を出すために彩色もしたいと今のところ考えています。その前にもっと描き込みも必要かな。仕上がりは、いつになるのやら・・・。
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