ペンと透明水彩で描いた自作の紹介やアート観賞のレビューなど。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この秋の野外スケッチの課題は、
5人以上の動く人物を入れた風景。
動く人を描くのは、本当に難しい。
形をとらえる、という意味では
最難関モチーフではないかと思います。
なので、11月の新宿御苑でのスケッチは、
カメラも使いつつスケッチしてきました。
デジカメで現場で人物の動きを確認しながら
描けるのはこの時代だからこその方法ですね。
カメラを使うのは時にタブー視されますが、
個人的には道具は使いようではないかとも思います。
ドガなどの画家や、ノーマン・ロックウェルなどの
著名なイラストレーターも写真を使ったそうですが、
魅力的な作品を残しています。
スケッチ当日は肌寒い日でしたが、親子連れが多く、
子供たちが駆け回って遊んでいました。
できるだけ動きを殺さないように、
写真を確認しながら、線にスピードをつけて
動く人物をなんとかとらえ、秋の柔らかい
日差しがあたるようなイメージで仕上げました。
(ランドスケープ G6)
講評会では舞台設定や人物の選び方がよいという評価!
仲間の作品では、人物が何をしているのか、
どんなストーリーが込められているのか、
そんな空気感が伝わる絵が評価が高かったように思います。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
5人以上の動く人物を入れた風景。
動く人を描くのは、本当に難しい。
形をとらえる、という意味では
最難関モチーフではないかと思います。
なので、11月の新宿御苑でのスケッチは、
カメラも使いつつスケッチしてきました。
デジカメで現場で人物の動きを確認しながら
描けるのはこの時代だからこその方法ですね。
カメラを使うのは時にタブー視されますが、
個人的には道具は使いようではないかとも思います。
ドガなどの画家や、ノーマン・ロックウェルなどの
著名なイラストレーターも写真を使ったそうですが、
魅力的な作品を残しています。
スケッチ当日は肌寒い日でしたが、親子連れが多く、
子供たちが駆け回って遊んでいました。
できるだけ動きを殺さないように、
写真を確認しながら、線にスピードをつけて
動く人物をなんとかとらえ、秋の柔らかい
日差しがあたるようなイメージで仕上げました。
(ランドスケープ G6)
講評会では舞台設定や人物の選び方がよいという評価!
仲間の作品では、人物が何をしているのか、
どんなストーリーが込められているのか、
そんな空気感が伝わる絵が評価が高かったように思います。
【お願い】コメントの際は、パスワードに「コメント」とご入力ください。(スパム対策です。)
PR
この記事にコメントする