ペンと透明水彩で描いた自作の紹介やアート観賞のレビューなど。
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36景展、個展を終えた週末、お天気もよかったので久しぶりにお出かけ。前から気になっていた「和田誠の仕事」展へ。渋谷にある「たばこと塩の博物館」にて今日まで開催していました。
和田誠さんといえば、つかこうへい劇場のポスターや装丁、村上春樹さんの本のイラストや装丁などが第一に浮かびますが、今回の展示では古い作品に惹かれました。たばこのハイライトやピースの発売当初のポスターや広告、日活名画座のポスター(なんと無償で引き受けていたとか!)、チャップリン映画のポスターなど。少ない線で、紙面にうまく配置されたデザイン、鮮やかだけれど落ち着くシンプルで絶妙な配色。
30分にわたる制作映像も流されていて、鉛筆で輪郭とり、線を生かしながらガッシュやアクリルで彩色していく様を見ることができました。細かいところも結構大きな筆(10号くらい?)でがしがし楽しそうに塗っていきます。ひとつの作品でだいたい1〜3時間くらい。和田誠さんが作品制作過程を見せたのは初めてとのこと。貴重な映像に見入りました。
博物館を出て、遅めのランチをとろうと Annon cook へ。オーガニック野菜中心のヘルシーごはんがうれしいです。和田誠展の影響で、なんだか大らかな絵を描きたくなって、普段よりもざっくりスケッチ。彩色は、久しぶりに水彩色鉛筆で塗ってみました。でも、もっと大胆にしてみてもいいのかも?
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和田誠さんといえば、つかこうへい劇場のポスターや装丁、村上春樹さんの本のイラストや装丁などが第一に浮かびますが、今回の展示では古い作品に惹かれました。たばこのハイライトやピースの発売当初のポスターや広告、日活名画座のポスター(なんと無償で引き受けていたとか!)、チャップリン映画のポスターなど。少ない線で、紙面にうまく配置されたデザイン、鮮やかだけれど落ち着くシンプルで絶妙な配色。
30分にわたる制作映像も流されていて、鉛筆で輪郭とり、線を生かしながらガッシュやアクリルで彩色していく様を見ることができました。細かいところも結構大きな筆(10号くらい?)でがしがし楽しそうに塗っていきます。ひとつの作品でだいたい1〜3時間くらい。和田誠さんが作品制作過程を見せたのは初めてとのこと。貴重な映像に見入りました。
博物館を出て、遅めのランチをとろうと Annon cook へ。オーガニック野菜中心のヘルシーごはんがうれしいです。和田誠展の影響で、なんだか大らかな絵を描きたくなって、普段よりもざっくりスケッチ。彩色は、久しぶりに水彩色鉛筆で塗ってみました。でも、もっと大胆にしてみてもいいのかも?
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